2006年11月登録の中古ハイエースキャンピングカーを購入してから、約2年が経過。購入後、初めて車検を受けました。以前は、普通車の時、ユーザー車検をしていた時期もありましたが、安心のため、キャンピングカーは専門家に点検をお願いしています。前車キャンピングカーから、車検を依頼するため、近くのネッツトヨタに、タイヤ交換とオイル交換をお願いして関係を築いています。18歳超の車は重量税が加算される上に、消耗部品などの交換も予想され、かなりの費用になると恐れていました。
今回の記事では、車検にかかった費用を公開し、同じ悩みや中古キャンピングカー購入に関心をもたれている方々の参考になれば、嬉しいです。
車両の紹介
16年落ちで購入した中古ハイエースキャンピングカーももう18歳。購入時4万キロ未満の低走行車ですが、そこは流石のハイエース。走りの良さは抜群です。
3t未満(車両総重量)の特車の場合、18年超過すると、重量税が通常に比べて一気に1.3万円も増加します。
費用公開
合計で21万円もしました。予想以上の高価格でした。うち、中古であるがゆえの加算が約10万円近かったのが要因です。
キャンピングカーであるがゆえに、陸運局持ち込み検査となって、約3万円も増加します。整備費用は、推奨整備をしなければかなり安くなるのですが、実車の状況を踏まえると仕方ありません。
やはり、ヘッドライトの光量不足を指摘されたのは腑に落ちます。既に、LEDに変える注文を出していて近々に交換予定です。車検時には、ヘッドライトの曇りを除去して乗り切りました。購入時に自分でやりましたが、不十分さを実感していたので、これも仕方ありません。
国土交通省の照会サイト 車体番号を入力すれば、重量税が分かる。普通なら、調べることなどないかもね。
雪道装備
冬タイヤは当然のこととして、高速や一般道でもチェーン規制があるので、雪国に行く方は必需品。昨年の冬、霧ヶ峰(車山肩)で、スタックした車をスコップを使って救出したことがある。雪降る道の駅で、埋まってしまった翌日の雪かきにも必需品である。
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