65歳をきっかけに、Youtubeに真剣に向き合い、ブログ内容を深化させる。Googleマップの口コミに何度も助けられ、今でも恩返しに口コミ投稿を続けている。
プロフィール
- 瀬戸大橋の近くで生まれる(当時は橋はまだない)。いわゆる田舎。子供の頃は、近くの山や川で遊ぶ。
- 大学から大阪で過ごし、5回の引っ越しを経験して、現在に至る。
- 子供が小学生の頃から、家族で登山やキャンプ、キャンピングカーライフを始め、子離れしてからはソロで登山やキャンプを続ける。「橿原からこんにちは」のホームページを開設、その成果をもとに、地元市の短編小説募集に応募し、長男を主人公にした地元ネタで佳作をいただく。夫婦二人になってからは、週末になるとキャンピングカーで出かけるようになる。定年間際に、安全に登山をするとともに、老後のボケ防止のために、気象予報士などの資格を取得。
- 60歳で36年間の勤めを終えて定年退職し、現在の会社に再就職し、満5年目の終盤。定年後、穂高縦走実現のため、山岳連盟のクライミングスクールに通うが、2年目にコロナで中止。ク~! 気象予報士の講演活動にもボツボツと参加。
- 65歳になり、仕事を続けながらも年金をいただけるようになるが、改めて支給される年金額に驚くとともに、貯金額にも冷たさを感じたため、完全リタイアを見越して、本格的に、Youtubeやブログ(アフィリエイト)を始めようと思い立つ。
これまでの登山歴やくるま旅の足跡
【くるま旅歴】
Googleマップは、素晴らしい機能が満載。事後のタイムラインもその一つ。数年前の月日を指定すれば、何時にどこに行ったか経路もわかる。
本格的に、キャンピングカーでくるま旅を始めた定年退職後のマップが上図である。中部道の駅と近畿道の駅は完全走破証を頂いている。400駅に迫る。ちなみに、キャンピングカーは現在3台目である。北海道から九州四国まで全て訪問しているが、中部や近畿以外の密度はまだまだ薄く、行きたいところだらけである。
Googleマップには、行きたい場所や泊まりたい場所を日頃からマーキングしているので、細かく行動予定を立てる必要がない。個人情報ではあるが、位置情報は非常に有益である。
【登山歴】
- 熊野古道全制覇(支線除く)、伊勢街道制覇、台高山地縦走
- 鈴鹿7Summit縦走
- 金剛生駒山地縦走、六甲縦走、比良山地縦走、高島トレイル縦走
- 北アルプス縦走(日本海〜千丈乗越(槍ヶ岳のすぐ手前))
- 中央アルプス縦走(空木岳〜木曽駒ヶ岳)
- 南アルプス縦走(北部、中部)
- その他ピークハント多数
コロナ自粛の3年間は、近場の紀伊半島の山々を走り回った。
近畿の主だった山脈を全て縦走してから、sea to seaを目指して、日本海から太平洋まで3つのアルプスを縦走してたどり着くという計画を立てた。まずは足元を固めるという古風な考えに固執する性格のため、アルプスを後回しにするという愚行に陥り、年をとってから最難関のジャンダルム前後の国内一級の岩場を残してしまった。クー
2000年のミレニアム行事として、大阪箕面から東京高尾まで、東海自然歩道1340kmを夫婦二人で踏破しようという計画を立てて歩き始めたが、計画倒れに終わっている。優先順位の問題だが、そんな失敗もある。
これからの展望
- 南アルプス南部の縦走、北アルプス最難関部の縦走(これは自信がない)
- 東北や関東のくるま旅、北海道は1ヶ月ほど滞在してみたい(完全リタイア後か?)
- 近場のホームベースを構築(老後のために)
備考(私が今好きな言葉)
- Memories are priceless.Just do it!
- Home is where you park it.
- There is always hope.
- The sky is the limit.
英語にするとかっこいいので、Google翻訳を使っています。日本語でざっくり言うと、、、
かけがえのない思い出。さあ、出かけよう。停まっところがわが家。希望は常にある。可能性は無限大だ。
ちなみに。昔は。「今を生きる。備えよ常に。」用心深くて小心者。
サブタイトル:「コツコツ・おじさん」の由来
高校生の頃、熱血先生から「お前は賢くもないが、コツコツ勉強して伸びるタイプだな。」と言われました。その通りだったので、怒ることもなく、その通りやっていくしかないと納得していました。
シニアにも色々な人がいます。総じて、「頑固者、頭が硬い(回らなくなっている)、融通が利かない、くどい、声が大きい等々」枚挙にいとまがない。当たらずとも遠からず。自覚症状として、心技体の力の衰えは顕著であり、それを社会環境が後押ししている。「前向き」だと言われたこともあるが、最近は「心配症」が進展している。その現状と今後を記録に留め、自ら振り返ることで注意喚起したいと思う。無くなっていく、耳をかさなくなっていく第三者的な視線は大切である。「おっさんの生活リアル」を自虐的にばく露するのも、このサイトの副題、伏線でもある。その意味で、「コツコツおやじの」という冠を付けた次第である。仕事柄?身に染み付いた固い振る舞い、根っからの固い性格が文章に現れてしまうので、それを少しでも和らげたいという気持ちも含まれています。
今はまだ、顔出しや声出しは恥ずかしくてできませんので、ご容赦くださいませ。ちなみに、見た目は、以前「じゃりん子チエの花井のおっさん」、今は「前明石市長の泉さん」に似ていると言われています。同じカテゴリーであることは間違いなさそうです。これまた、自虐。
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