こともあろうに、不健康なほどに、食べ過ぎてしまいました。やっぱり、キャンプには魔物が住んでいるみたいです。
最近は、遠くに行けない理由があって、車で1時間弱のお近くの曽爾高原に車中泊キャンプに行ってきました。子供が小さい頃から行きたかったキャンプ場です。
目的は、お亀の湯でまったりと寛ぎ、キャンプサイトで食ったり飲んだりの贅を尽くすこと。
曽爾高原
曽爾村は、奈良県の東北端に位置し、三重県名張市、津市、奈良県御杖村、宇陀市及び東吉野村に接し、室生火山群に属する1000m級の山々に囲まれた美しい火山地形からなっている谷間盆地で、村の西側には柱状節理の岩壁があらわな屏風岩、兜岳及び鎧岳は国の天然記念物に指定され、また東側にはススキの大海原で有名な曽爾高原があり、村の大半が室生赤目青山国定公園に指定され風光明媚な村です。
キャンプ場
泊まったのは、「サンビレッジ曽爾奥香落オートキャンプ場」。「なっぷ」でたまたま空きがあって直前に予約した。コテージ、バンガロー、オートキャンプサイト、テニスコート3面がある。兜岳の中腹にある段々になった斜面に展開する。
指定されたのは、B-15サイト。全体の中央にあり、サイトがかなり広い。
冒険の日程
【土曜日】ゆっくりと起床。お庭で春の訪れを知らせる水仙やさくらんぼなどを愛でる。道中、不足するものを買い出し。
まずは、曽爾高原ファームガーデンで、曽爾高原ビールセットを購入しランチもいただく。
キャンプ場で受付後、カーサイトシェルターを設営。煙突穴と開放部カバーDIY。
設営後、亀の湯へ。ぬるっとした泉質。お気に入り。キャンプ場で購入した割引券。900円が550円。
キャンプサイトに戻って夕食。豚バラ燻製(さくら)。ペッパーランチ。
相当食べ過ぎですね。結構美味しかったのと、お酒を控えめにしたので、箸が進んでしまいました。こんなにゆっくりとたくさんいただいたのは、久しぶりです。
【日曜日】
翌朝は、家で仕込んでおいた冷凍生地を解凍し、チーズ三昧で2枚も食べてしまいました。お外で食べる食事は格別だということですね。
帰路は、来た道とは違う道を選択し、名張経由で帰ることにしました。いつものホームセンターで、お安くなっていた花苗を買いました。
また来たいと思えるキャンプでした
・一度に5,6人が入れるお風呂があり、外に出ずにゆっくりできるそうなので、次回は利用したい。お亀の湯のねっとりとした泉質は魅力的。 ・ベスパ(妻)が好きなテニスコートがあるので、次回はテニスラケットを持参してやってみたい。 ・Bサイトは、静かで結構広めなので、お勧め。
YouTube映像です
テント仕様に改造したカーサイドシェルターの設営、FIREBOXストーブを使った燻製、FIREBOXフライパンを使ったペッパーランチ、薪ストーブで焼き上げたピザなど、盛りだくさんの映像です。年甲斐もなく食べ過ぎました。完全なカロリーオーバーです。
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