【車中泊旅】下呂温泉花火ミュージカル

くるま旅

年末年始の雪道走行を前に、冬道走行と寒さ対策のチェックを兼ねて、花火を見に、下呂温泉に行ってきました。週末をまったりと温泉で過ごすことが目的です。花火ミュージカルという余興も加わっているので楽しさ倍増です。土曜日夜から寒波到来で雪を期待していきましたが、花火冒頭に小雨が降っただけで、ホワイト花火とはならず、少し期待外れでした。

15分という短い時間でしたが、途切れることなく打ち上げ続けられ、昭和歌謡の音楽とともに、少しノスタルジーを感じながら花火を堪能しました。

花火ミュージカル

下呂温泉花火ミュージカル
【関連サイト】
下呂市観光公式サイト

【開催日】2024年12月7日、14日、21日(毎週土曜日)

【時間】20時00分から20時15分

24日は、クリスマス特別公演(30分)があったようです。

コインパーキング車中泊

下呂駅前パーキング

以前は、山側の温泉街の奥の無料駐車場で車中泊した経験があるが、グーグル口コミの写真を見ると、「車中泊禁止看板」が設置されているようだったので、有料パーキングを中心にして候補地を選定。値段が安く(24時間最大料金設定がある)、トイレが近くにあるところで調べると、唯一ヒットしたのが、ここ。他はすべて1500円と倍以上。予備として、温泉街の中にあるトイレ付き市営駐車場があるが、斜めっているので駐車位置に注意が必要だ。

現在、幸乃湯の横で、新しいトイレ付きの駐車場が整備中。花火の打ち上げ地点の真ん前なので、車内から優雅に眺められそうだ。

温泉

前回は、下呂温泉 クアガーデン露天風呂と、白鷺乃湯に入浴した。今回は、パーキングに近い「幸乃湯」。いわゆる銭湯。屋内に丸い湯船2つと、真新しい小さめの湯船1つ。複数入ると、少し窮屈だ。

河川敷には、露天風呂がある。以前は、入浴できたが、今は足湯専門になっていた。

食事(ランチ、夕食)

ランチは、事前調査で「Brasserie & Deli Rigolo×Rigolo」。グーグル口コミの評判を見て訪れた。口コミに間違いはなかった。夕食もここにしようかと思い、メニューを出してもらったが、パスタや一品料理がどれも美味しそうだった。

飛騨牛ハンバーグ&ビーフシチュー

ランチは、飛騨牛のハンバーグとシチューをいただいた。肉汁よりも肉肉しさが勝っていた。

夕食は、散策している時に気になった花火見学場所の河川敷に隣接する「華甲園 下呂店」(台湾料理)に行った。ひっきりなしに地元民らしき方々が入店されていたので。値段もかなりお安かった。何より、今までに経験していない味覚。ベスパ(妻)は、「美味しい、美味しい」を連発していた。

温泉街

以前、下呂温泉に来た時は、隈無く歩き回ったので、今回は中心部のみに絞って散策した。

温泉街 美濃焼
飛騨街道
イルミネーション

石の博物館

帰路、道の駅に立ち寄りながら、下道を走る。道の駅ロックガーデンひちそうに隣接する「石の博物館」と、少し離れた「杉原千畝記念館」に行きたかったが、後者は時間切れ。

石の博物館

下呂温泉の温泉博物館と、ここは定番鉄板である。

道の駅立ち寄り

道の駅美濃白川、ロックガーデンひちそうに立ち寄りました。前者では、敷地内に名物「鶏ちゃん」の大きな無人販売店があり、ミックス1袋千円を購入。

帰路の食事

ランチは、石の博物館に隣接する「七宗御殿」。朴葉寿司定食、鶏ちゃん定食をいただく。

ここのトイレは茶室のようにラグジュアリー。一度はお試しあれ!

夕食は自宅で軽く食べる予定でいたが、時間が遅くなりそうだったので、帰路にはトイレ休憩で立ち寄る道の駅伊賀でいただいた。レストランに隣接してドッグランがあって、日曜日のこの時間帯には、ブリーダーらしき方が何頭も遊ばしているので、夕食をいただきながら眺めることが多いですね。

生姜焼きとトンテキの夕食

帰宅後には、お土産のにごり原酒をいただいた。

にごり原酒

動画

冬の装備

今回も、雪山登山で使っていたモンベルのダウンジャケットを使った。表面が撥水加工のもの。下が薄着でも結構ホカホカ。少し歩くと暑くなる。ダウンは最強だ。

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