【車中泊】雨の日の過ごし方

くるま旅

平均では6月6日〜7月19日が梅雨と言われているが、今年の梅雨入りは、これまでの最遅27日に迫る勢いで、連日夏日を更新し、一足早く夏が来たようにも見れます。一方で、土日や祝日などが中心となる一般サラリーマンにとっては、旅の日程が雨になるっても甘んじて受け入れるしかありません。どうせなら、雨を楽しむくらいの気持ちの切り替えが必要ですね。

今回の記事では、梅雨の時期だからこそ、雨の日の車中泊の楽しみ方、注意事項について、ご紹介します。

雨の日のメリット・デメリット

基本的にはメリットは少ないように思います。

【メリット】
◯多少涼しくなる(体感温度が下がる)。ただし、湿度が高くない時。
◯人気施設の予約が取りやすくなる。
◯雨後の翌朝に雲海が見れる。雨後の蛍鑑賞。
◯あじさいが映える。
【デメリット】
◯湿気が多くジメッとする。
◯雨音が気になる。
◯濡れ。
◯運転しにくい。

雨の日の注意事項

◯大雨や台風のときには、海(高波)や山(土砂崩れ)や川(増水)には近づかない。
◯水溜まりを避ける。
◯トイレに近い場所に駐車する。
◯標高の高い涼しい場所に移動する。
◯木の下や屋根の下を避ける。
◯電波状態の良い場所に駐車する。

雨の日の過ごし方

列挙すると、結構やることありますね。特に、雨だからこその積極的な楽しみ方が秀逸。

◯車内で映画やYouTubeをまとめて見る。ゲーム。
◯料理に凝る。びっくり読書する。
◯スマホのデータ整理。動画編集。旅行のプランニング。
◯楽器練習。雨だと近所迷惑になりにくい。
◯車内DIY。断捨離。車内清掃。
◯あえて雨具を着て散歩する。写真撮影。
◯雨に映える景観を楽しむ。渓流、山間部、神社仏閣、あじさい園、宿場町、苔、湖畔など。
◯図書館、美術館やプラネタリウムに行く。最近では、TSUTAYAがおすすめ。
◯ボーリングやカラオケ。
◯雨の日特典のあるお店に行く。買い物、居酒屋等飲食店。
◯バッティングセンターやボルダリングジムに行く。
◯人気の観光スポットや予約が取りにくい場所に行く。雨の日は空いている。
◯スーパーに買い出しに行く。
◯温泉にゆっくり入る。
◯ショッピングセンターに行く。
◯ネットカフェに行く。
◯洗濯する。
◯移動日に当てる。

参考

こんな記事を見つけました。地元奈良。各地で探してみると面白そう。

【奈良】大人女子の癒し旅に。雨の日こそ行きたいおすすめスポット12選

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