【関連記事】
◯氷見ぶり丼を食べる年末年始北陸車中泊旅
ふるさと納税で氷見ぶりを購入して食べ、年末年始の北陸旅で氷見ぶり丼を食べた。何か物足りなさを感じつつ、2度の大雪に行く手を阻まれながらも希望を捨てず、今回、シーズン最後と意を決して、伊根ぶりを食べに丹後半島に向かった。
天気

先の3連休、日本海側の大雪から一転、初夏をも思わせる気温上昇となった週末。土曜日は信頼度Aの絶好の行楽日和。夜から、高気圧後面に入って崩れる予想。土曜日は、天橋立を散策し、日曜日は、道の駅舟屋の里伊根で車中泊して、翌朝、レストランでぶり丼をいただくプラン。雨が降らなければ、伊根の町(行っていない北半分)を散策して、寄り道しながら帰ることに。
予備知識
【関連サイト】
◯天橋立散策マップ
◯天橋立観光初級編
◯天橋立に行こう
◯伊根の楽しみ方

天橋立と舟屋の里伊根のセットは、ゴールデンコース。時間があれば、舞鶴の町で海鮮グルメをいただく。

天橋立北部の府中地区は昔ながらの観光地、南部の文殊地区は比較的新しい観光地のイメージがあるが、大きくは鉄道駅があるかないかで、開発の進み具合が違うように感じる。
ぶり料理の選択
一つは、府中地区、もう一つは道の駅舟屋の里伊根の二つ。府中地区では、「よし乃や」と「つる家食堂」。メニューを見て、後者の「ブリの本場「伊根ブリ」を使用したぶりしゃぶお宝膳」を食べたかったが、2月28日(金)が臨時休であることを金曜日に知ったので、予約が取れず、前者の伊根ぶりしゃぶしゃぶ膳を予約。当日、つる家食堂を伺うと、空席があったので、もしかしたら受け入れてくれたかもしれない。

よし乃やでも、外国人の夫婦が予約が必要なぶりしゃぶしゃぶ膳を注文して受け入れてもらっていたから。お土産屋のおばさんも外国人向けに猛アピールしていたし、今日は少し外国人観光客が少ないと言っていたことを思い出した。
よし乃やに、前日金曜日に予約を入れた。
天橋立観光

余り知られていないのか? もう一箇所の無料駐車スペースもありますが。

飛龍観は、時間切れ。次回の宿題。


自転車とモーターボートのお得なチケットもありましたよ。

東は広がりにある砂浜、美しい。

西は、湖の景観。


イベントやってました。カキ殻、一杯でした。



天橋立の水上交通は、3種類。どれもお得。お好きな交通を選んでください。










南部の文殊地区は、洗練された観光地のイメージがあります。

観光船ならでは!?

府中地区で下船後、土産物屋さんで、地酒ゲット。



「よし乃や」vs「つるや食堂」。甲乙つけがたいので、両方行ってみてね!

時間待ちで、籠神社へ。

前日予約。伊根ぶりしゃぶしゃぶ膳。

傘松公園、股のぞき。

伊根観光


2階の舟屋レストランで、海鮮丼、伊根ぶり丼、伊根ぶりしゃぶしゃぶをイタダキました。



味は? 見た目で分かるかも!?

帰路

コメント