前回までは、泊地の選び方「混雑地、市街地編」と「無料格安編」をご紹介しました。
今回は、「RVパーク、キャンプ場編」をご紹介します。くるま旅専用の施設が整った「RVパーク」、焚き火や野外生活を楽しむ「キャンプ場」など。最近では、焚き火もできるRVパーク、道の駅に併設されたRVパークやキャンプ場もある。
私が好きなのは、「車中泊キャンプ」「野営キャンプ」。最近は、温泉、レストランなども併設されたハイグレードなものが出てきているので、優雅な過ごし方が可能になった。素晴らしいことだ。
RVパーク
以前は、道の駅だけで車中泊を続け、有料のRVパークは避けてきた。当初は普通の駐車場を貸し出しただけ、もしくは、それに電源を付けただけのものが多かった。
最近は、RVパークで焚き火ができたり、レストランや温泉などを併設したものがでてきたり、オートキャンプ場の値段が高騰したりの状況変化が見られてきたので、RVパークもよく利用するようになった。
RVパークは3~4千円(オートキャンプ場は5千円以上)。WAVE2のポータブル冷暖房を利用するための電源付きである。レストランや温泉が隣接するものもある。地域の食材を使って野外調理もできるところもある。一方で、人気があって予約が取れなくなっているのが悲しい。
最近で気に入ったRVパーク ・RVパークAnnex道志 ・RVパーク生野高原カッセル ・RVパーク鳥羽シーサイドホテル ・RVパーク明石東港 ・RVパーク関あじ関さば館 ・湯YOUパークヒルホテルサンピア伊賀(下見完了)
また、高規格のRVパークは、値段が高く設定されているので、何回も行くというわけには行かなくなった。もちろん、すごい人気で予約が取りづらくなっている。
昨年末に行ったVISONのRVパークは、高規格だがVISON村の付加価値の魅力があるので年に一回は行きたいところだが、、、。(VISONおまけ)
行きたいが予約が取りにくいのが、RVパーク 甲州市勝沼 ぶどうの丘。
有料のキャンプ場
思いっきり焚き火をしたい。薪ストーブでピザを焼きたい。豪快に焼き肉を食べたい。それを叶えるのは、キャンプ場が一番だ。直近は、サンビレッジ曽爾奥香落オートキャンプ場。ちょっと前なら、琵琶湖の六ツ矢崎浜オートキャンプ場が良かった。ここも予約が取りにくい。
これまでは、電源確保のために設備の整った区画サイトを選択してきたが、リチウムイオンバッテリーに強化してからは、ポータブル冷暖房WAVE2を使う時以外はお値段の安いフリーサイトでも積極的に選べるようになり、RVパークと並んで、選択肢が多くなった。淋しくもあるが、ワンコ制限がなくなって、さらに選択肢が増えたことになる。
キャンプ場で車中泊する時の注意点。
・ドアの開閉。オートクロージャー付きであれば静かだが、古い年式の私のようなハイエースの場合は、周りの人にも車内で寝ているベスパ(妻)にも回数を減らすなどの注意が必要だ。 ・キャンピングカーにはTVが付いている。夜間に音量制限無しで視聴してると結構な音量となる。ヘッドホンを使用するなどの配慮が必要だ。
お近くで行きたいが全く予約が取れないのが、月ヶ瀬炭焼きアウルキャンプ場。温泉併設である。
マイリストの作成
リストは、ワンコ制限有りで昨年作成したものなので、今年は大きく変わってくるでしょう。
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