60歳を過ぎた頃から、不思議と体の不調を実感するようになる。幸い現時点では大きな病気には繋がっていないようだが、体力気力知力とも衰えを自覚するようになる。一方で、これまで週1〜2回やっていた自重トレーニングも疎かになりつつある。毎年の健康診断結果の数字は気になるが、以前のようには健康維持のための運動が習慣化できていない。そんな時、たまたま、気になったPRESIDENTの記事があったので、抜粋して備忘録としたい。
老化の認識
中学生の頃から、一番気になっていた言葉「ホメオスタシス」。生命を司るものとして、この機能はどうやって備わっているのか不思議でたまらなかった。老化は死への道筋だと考えると、その機能の低下は時限装置なのか?
92歳の両親の言葉から察する機能低下で納得する。
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