【ヘッドライト交換】16年落ち中古ハイエースキャンピングカーの快適化

くるま旅

【中古あるある①】

2年前の2023年1月に、16年落ちで購入した中古ハイエースキャンピングカー。購入当初、ヘッドライトが黄ばんでいたので、研磨やウレタンクリアーで少しは輝きを取り戻したが、山道をよく走るたびにヘッドライトの暗さに悩まされていた。

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ヘッドライトの研磨

今年12月の初めての車検では、ディーラーから光量不足を指摘され、再度磨いてもらって車検は通した。並行して、明る過ぎるとさえ言われているLEDに交換する注文も出していた。今回、ハロゲンからLEDに交換したので、顛末をご紹介する。

【中古あるある②】

購入当初は、スマートキー1個と予備キー1個。夫婦で車中泊旅するので、不便極まりない。車検に合わせて注文した。

LED

LEDヘッドライト

部品代は約4万円で、工賃は約1万円。交換作業は、約1時間。自分でやれば1万円は浮くが、光軸調整もできないし、時間がどれほどかかるかも不明。ディーラーにやってもらった。

どうでしょうか? 違いがおわかりでしょうか? ハロゲンは暖色系のオレンジっぽい色調、LEDは寒色系の白っぽい色調。映像で見た目では、大きな違いはないかのように見えますが、実像では特に遠くが明らかに明るくなっています。これで、今年の雪道は安全に走行できそうです。

スマートキー複製

最近の新規購入では最初から2個付いているのか、注文時に1個追加するのかはわからないが、16年落ちの中古車では、スマートキーが1個しかないことは珍しくないように思う。通常、予備キーに番号札が付いていてその番号で発注するのだが、私の予備キーには付いていなかったのでディーラーにお聞きすると、車体の秘密の場所に記載されていて、それを調べるのに少し費用が必要と言う。なるほど。

スマートキーと予備キー

これで、ベスパ(妻)も便利になった。費用は工賃含めて約1万円。

動画

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