【岐阜 一色の森キャンプ場】のんびり避暑車中泊キャンプ

キャンプ・キャンプ道具

関西万博では、この土日にブルーインパルス飛行があるが、暑い日々が続くので、中部地方の高所キャンプ場に避暑に出かけることを計画。久々の夫婦車中泊キャンプである。

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中部地方の標高800m以上の道の駅

下道利用で約6時間弱の時間がかかるが、出発が遅いので、往路だけ高速利用とし、約半分近く短縮できた。金曜日夜、道の駅桜の郷荘川で前泊。土曜日は、一色の森キャンプ場を金曜日の出発前に直前予約。帰りは、道の駅に立ち寄りながら、下道利用。

道の駅桜の郷荘川からランチまで

道の駅桜の郷荘川

東海北陸道荘川IC降りてすぐ。泊まりは数台と少ない。翌朝も同様。夜は、標高が800mを超えているだけあって涼しかった。

道の駅桜の郷荘川で買い出し

朝8時から開店。キャンプ場での夕食の食材を購入。岐阜名物の鶏ちゃんと地場野菜、ミニコーン、高山ラーメン、明宝ハムソーセージなどを購入。

三谷天然湧水

道の駅には名水っぽい湧水があったので、道の駅の店員のおばちゃんに聞くと「山水。三谷湧水とは別系統。検査はしていないが汲むのはOK。」事前にGoogleマップで確認した湧水を汲みに行く。地元の方が次々に湧水を汲みに来る。看板には飲水可と書かれていた。キャンピングカーの静水タンクに水を汲む。

三島酒店

道の駅には美味しそうな地酒がなかったので、道中見かけた酒屋に立ち寄って、生酒「氷室」を購入。

蕎麦正本店

口コミが良かった蕎麦正でランチ。並んでいる方はいたが、待ち時間も少なく入店。源流そば定食とおろしそばを注文。口コミの蕎麦のいい香りを期待したが、十割そばでなかったためか、ごく普通のお蕎麦だった。

蕎麦団子

3種類の味を楽しむ蕎麦団子。とろろ団子のような感触で、予想していた味付けとは違って、甘さがなかった。

一色の森キャンプ場

蕎麦正から約15分ほどで到着。13時チェックインで予約。すでに数組入場。

受付

税込で3300円。別に、道の駅併設の桜香の湯の割引券も購入。ゴミは持ち帰りにした。もちろん炭も捨てれない。

事前のネット予約時に希望を記入。「トイレと一定距離があって、川沿いで展望の開けたところ」サイトは予約できないが、ほぼ希望通りの28番サイトを指定された。ちなみに、現地で場内を見回した結果、夫婦2人とも46番サイトが良いと意見が一致。

カーサイドシェルターテント
基本レイアウト
ウォシュレット

トイレは場内1箇所のみ。男子は大2穴。内ウォシュレットは1つ。

道の駅併設桜香の湯

カーサイドシェルターテントを設営後すぐに道の駅併設桜香の湯に向かう。キャンプ場の門限が17時なので急ぐ。少しぬるっとした温質。

風呂上がりのビール

キャンプ場着くとすぐにビールで喉を潤す。道の駅買ったミニコーンの皮を剥くと、小さいコーンが出てくる。分量のほとんどがゴミになった。

ミニコーン
焚き火料理
夕食

ご飯はレトルトをレンチン。

おやすみ

気温が結構下がって半袖では肌寒かったので早々に就寝。夜は外気20℃前後まで下がったので、小窓だけ網戸にして就寝。湿度が70%を超えていたので、暑くはないが多少の蒸れを感じた。

朝食

ゆっくり朝食をいただき、場内を散策。

オーニングとシェルターテント

12時チェックアウトまでたっぷり時間があったので、余韻を楽しんだ。

荘川の里

荘川の里
民家の再築
本物に迫る造り
ゆっくりと流れる時間
荘川

400円。5棟ほど再築住居を見学。ほぼ貸し切り状態。

道の駅古今伝授の里やまと

帰り道は、下道利用。一色の森キャンプ場からの山越えはすれ違い困難な1車線区間が多かったので、二度と行くことはない。その後、やまびこロードを通って、道の駅古今伝授の里やまとまで山岳地帯を通行。

道の駅 古今伝授の里やまと

レストランは数店あり充実している。

足湯

道の駅には温泉が併設されている。人気の道の駅だ。以降、長良川沿いの信号のない道路を通行。無事に自宅に到着。

動画

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