伊豆半島から三浦半島までの駿河湾に面した区間「湘南」エリアは、全国に名を馳せる超絶有名地であり、関東から見れば日帰り圏だが、関西から見ると、最低でも1泊か2泊は必要とする遠い憧れの存在である。これまでに、伊豆半島には2回、房総半島には年末年始のくるま旅で訪れたことはあるが、このエリアには恐れ多くて訪れたことがない。実は、実態を余り認識していないと言うのが本音。
3月21日を有休にして、4連休でベスパ(妻)が行きたいと言っていた「鎌倉」に行ってきました。関西から高速利用で片道約6時間。通常なら途中で1泊するところですが、深夜の新東名は走りやすいので、一気に走り通しました。おかげで、定時の起床時間に到着、疲れました。
鎌倉、江の島がターゲット。どういう作戦で臨んだのか? 帰路は、途中下車して、静岡の何処かで「海鮮丼」をいただくことを目論む。
鎌倉・江の島の攻略

当初は、鎌倉宮近くのコインパーキングで車中泊しながら周遊する作戦だったが、候補地の一つであったコインパーキングが予約で満車だったことに気付いたので、いくつかのコインパーキングを選び直し、第一候補は、鎌倉と江の島の中間地点になる江ノ電極楽寺近くのコインパーキング【24H最大770円の破格値】とし、現地に行った状況で満車の場合は、第二候補として鎌倉宮近くのもう1つのコインパーキングとした。その他にも予備として何箇所か設定しておいた。


当日は、午後10時発とすると、到着は早朝4時頃となるので、一気にたどり着けないことも想定されたが、体調も良く、予定通りとなった。
観光の方法は、江ノ電を利用して、鎌倉や江の島方面に繰り出す作戦とした。北鎌倉へはJRを利用。江ノ電は、乗り放題切符800円を利用。

後日、参考サイトを検索。
◯鎌倉公衆トイレマップ
◯江の島・鎌倉ナビ
到着後5時間ほど睡眠をとったので、木曜日(祝日)の出発が午後からになり、金曜日夕方の江の島観光も中途半端になったので、箱根に行くか、もう一日江の島や鎌倉でゆっくりするか、土曜日の朝まで迷った。結構歩いて疲れたうえに、土日の交通渋滞や電車混雑が怖かったので、気分新たに、箱根に向かうことにした。
箱根湯本、強羅の攻略

実は、温泉に浸かってのんびりしたいというのが、もう1つの目的。箱根湯本、強羅、熱海、どこにするか? 直前までノープラン。駐車場24h最大料金設定とトイレが近くにあるという条件で探すと、自ずと、強羅に決定。料金が1000円と安く、かつ、強羅駅にあるトイレまで徒歩すぐという好条件。帰路、御殿場を経由するというおまけも付く。現地でTVを観ていたら、偶然、道の駅ふじおやまの映像が流れたので、ベスパ(妻)が是非行きたいと言ったことも影響している。


温泉は歩いて20分と遠いが、550円と安い「亀の湯」がある。外国人のバックパッカーと入れ替わりで、貸し切り状態だった。
大涌谷まで行ける登山ケーブルカーや、箱根湯本にも行ける登山電車もある。大涌谷は以前行っているし、箱根湯本は単独で行きたいという希望を持っているので、今回は強羅でのんびりすることにした。

鎌倉から強羅まで約1時間。土曜日の鎌倉の交通渋滞が怖いので、朝食も食べずに早朝に通過することにした。
【関連サイト】
◯箱根ナビ
◯箱根湯本と強羅
◯箱根湯本駐車場探し
帰路のプラン

一気に帰るのも勿体ないし、体にもきついので、何処かでランチでも食べながら、ゆっくりと帰りたいと思い、静岡の海岸沿いで海鮮丼を食べることに決定。日ごろから、グーグルマップに登録している中から、焼津の「小川港魚河岸食堂」に決定。
木曜日は、大仏、長谷寺、鶴岡八幡宮
午後からの遅い出発。江ノ電極楽寺駅から一駅の長谷駅下車して、鎌倉大仏へ。江ノ電も満員なら、大仏への道も混雑。明らかにインバウンドが大多数。

道の両側には、お店がズラリ。数が多いし、興味をそそるお店も結構あって、中々前に進まない。食事メニューは圧倒的にしらすが主体。大仏の胎内見学は興味深かった。


長谷寺は、おすすめ。高台からの展望、洞窟、季節の花など盛りだくさん。


鶴岡八幡宮は、規模が大きく、朱色門が立派。牡丹園が時間切れで見れなかったのが残念。
お風呂は、値段が安いという条件で検索して見つけておいた「清水湯」という町中の銭湯へ。散策時には、タオルと万能シャンプーだけ持って出かけた。鎌倉の中心から少し離れているので、かなり歩いたが町の様子がよく分かった。
金曜日は、北鎌倉のお寺巡り、江の島の夕景
北鎌倉から鎌倉駅まで徒歩でお寺巡り。結構疲れました。円覚寺、浄智寺、明月院、建長寺など、どの寺院も面積が広く建造物が多いので、見どころは尽きることがない。




お寺巡りの道中、たまたま見つけた台湾料理のお店。一素茶庵。豆腐スープ美味。

江の島で夕日が見たい。日没にはちょうどいいタイミング。鎌倉駅から江の島駅まで、スタンディングながら電車の最前列に陣取った。途中、SNSスポットの鎌倉高校前の踏切に立ち寄った。ほぼインバウンドだけの混雑だった。



日没後だったので、じっくり周遊することもできず、銭洗いをして、駅周辺で夕食をいただいた。近くの温泉等は少し遠くて値段も高く、そこに行く元気もなかったので、お風呂なしとなった。
土曜日は、強羅温泉郷
早朝6時に、鎌倉極楽寺駅コインパーキングを出発し、海岸沿いを快走。高速道路のようなスピード感を味わった。

約1時間で、箱根湯本の北側にある強羅に到着。事前に調べておいた駅裏のコインパーキング。24Hの駅のトイレまで近い。まずは、朝食を食べて、駅周辺を散策。車に戻ると、コインパーキングは満車。

ケーブルカーで一駅乗って、強羅公園を見学。今日は風が強かった。

お腹が減ったので、急遽検索して、近くのピザ屋さんに向かう。PUB STOP Pizza & Bar。お勧めいただいた缶ビールが美味。



早く温泉に入りたくて、箱根登山列車を一駅だけ乗車して、源泉掛け流しの「亀の湯」へ。男風呂も女風呂も一人独占で、かなりリラックスすることが出来た。帰りは、湯冷ましを兼ねて、歩いて帰った。

夕食は、行列のできる人気店。田むら銀かつ亭。受付機があったので、慌てることなく一番札をゲット。珈琲を飲み、TVを観ながら、車内で時間待ち。これぞ、キャンピングカーのメリット。豆腐かつ煮定食。豆腐で挽肉を挟み込んでカツに揚げているもの。これを注文する人がほとんど。

富士山の絶景ポイント

【新東名新御殿場IC付近】
新東名新御殿場ICに乗る手前の道路から見る富士山は絶景。周りは田圃で遮るものがない。

【道の駅ふじおやまに向かう途中】


【国道138号乙女峠付近】

後日、富士山の絶景スポットを調べてみました。次の50選には、どれも入っていませんでした。
【関連サイト】
◯富士山絶景スポット50選
帰路


焼津の「小川港魚河岸食堂」に立ち寄って、海鮮丼をいただいた。昼前から、ずーっと行列は続いていた大人気店。

コメント
強羅公園素敵ですね。
箱根登山ケーブルカーに乗ったことがないので絶対乗ってそこへ行きたいです。
キレイなお写真いつもありがとうございます。
いつもコメントありがとうございます。
大涌谷には、以前芦ノ湖側から車で訪れたことはありますが、小田原・箱根湯本・強羅側からは初めてでした。強羅は、ケーブルカーや登山電車のターミナルにもかかわらず、少し市街地から離れているせいか、観光客もあまり多くはなく、強羅公園や彫刻の森美術館など、ゆっくりと過ごすことができますね。
格安温泉にも、貸し切り状態で入れたので、のんびり疲れを癒すことができました。
そんな過ごし方ができる場所なので、お勧めです。
食事スポットは限られているので集中しやすく、早めの行動がお勧めですね。