【2024の紅葉スポット】例年よりも1週間以上遅め

くるま旅
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2年前、日本一の紅葉「長野県上伊那郡箕輪町のもみじ湖」を観るため、伊勢湾岸道を走行中に横転事故は発生して、未遂に終わっていた。

紅葉は気温が8℃を下回る日が数日続くと木々の色づくスイッチが入ると言われているが、今年の9〜11月は例年よりも気温が高く、朝晩の気温が下がるタイミングが遅くなっているので、紅葉の色づきも遅いと言われている。

例年なら11月の関西の紅葉シーズンも見頃のスポットがなく、11月中旬になって、紅葉祭が終わって交通規制のない「もみじ湖」に行くプラン(散り始め)が有望となってきた。もみじの状況や駐車場動向は、伊那ケーブルTVサイトで見ることができる。

予定している関西・東海・甲信越の紅葉スポット

【関西】12月上旬頃
鶏足寺
西教寺
【東海】11月下旬〜12月上旬頃
香嵐渓
川見四季桜の里
「あいちおさんぽナビ」(必見)
 (川見四季桜香嵐渓)
※「Aichi Now」
 (川見四季桜香嵐渓
【甲信越】11月中旬頃
◯もみじ湖(町公式観光協会)
飛騨美濃せせらぎ街道

鶏足寺、西教寺とも、色付き始め(11/15現在)。 鶏足寺の一般開放受け入れは11/27までの期限付き。日程が組めるか?

【補足】27日以降はどうなるのかと疑問に思ってましたが、観光サイトに次のような記載がありました。

2024年の紅葉散策受入期間は終了いたしました。引き続き個人での自由散策は可能ですが、臨時駐車場やスタッフ等はおりません。

長浜米原を楽しむ観光情報サイト

香嵐渓も色付き始め(11/15現在)。来週から寒くなる予報なので、来週末以降月末から12月上旬か。

日本一の紅葉「もみじ湖」は散り始め (11/15現在)。もみじ湖へは、下道利用で7時間半もかかるので、高速代4,720円払ってでも、4時間半でたどり着きたいと思う。帰りはもちろん下道利用。

11/16-17 長野・岐阜

もみじ湖、飛騨美濃せせらぎ街道、郡上八幡城に、紅葉狩りに行ってきました。もみじ湖は、さすが、日本一と言われるだけあって、圧巻の絶景でした。

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次は? 11/23-24 11/30-12/1

今週18日以降は着実に紅葉が進みそうですね。

11/30-12/1 香嵐渓、小原四季桜の里

紅葉も四季桜も見頃との情報に、東海地方の2大紅葉名所に行ってきました。香嵐渓はとても混雑していて、日中はインバウンドが半数以上と多く、ライトアップの夜はカップルがほとんどでした。

小原四季桜の里も、多くの人で賑わっていました。こちらは、インバウンドはほとんど見かけませんでした。

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12/7-8 西教寺、鶏足寺

最後の名残紅葉。一番遅い近くの琵琶湖周辺の紅葉を見に行ってきました。と言っても、1週間ほど盛りを過ぎ、既に落葉が進み、紅葉の絨毯を見ることになりました。中には、しっかりと赤や黄色のグラデェーションを見せてくれる木々も残っていました。道の駅に前乗り車中泊、翌日は、琵琶湖湖岸の六ツ矢崎浜オートキャンプ場で車中泊キャンプをしました。薪ストーブは、今シーズン初の火入れでした。

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紅葉の基礎知識

紅葉の色付き

  • 8℃以下がキッカケ、5℃以下で加速
  • 昼夜気温差大
  • たっぷり日光、適度な湿度
  • 台風などの撹乱がない
農林水産省
ウェザーニュース(紅葉予想の裏側)
ウェザーニュース(紅葉ch.)
日本気象協会(紅葉見頃)
おやこのへや(しくみ解説)

 

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