楽しみ方はいろいろ。私の場合をご紹介します。個別詳細は、次を参照してください。
①地酒
②グルメ(海鮮丼)
③ジオパーク&世界遺産
④温泉
⑤街歩き〜観光へ
⑥アクティビティ
⑦街・夜飲み歩き
⑧四季を楽しむ
⑨アウトドアイベント
旅くるまをプチ紹介
ハイエースキャンパー。ハイルーフ、ワイド、スーパーロングのビッグサイズで取り回しが難しいが、走行性能は古くても抜群です。坂道を力強く登ってくれるだけで感動です。16歳のシニア車を購入して1年経過。サブバッテリーをリチウム化し、ナビやTVを入れ替え、数々のプチDIYカスタムで快適化を施す。詳しくは、後日報告予定。過去記事はこちらから。
野遊び旅の目的とは?
自然を舞台に豊かな時間を過ごすための仕掛けである「野遊び」。山や川、海といった自然豊かな日本では、古くから人々が花見や月見、紅葉狩りなど、自然を愛でて楽しむ感性を持ち合わせてきた。現在、都市に暮らす人々がキャンプやアウトドアで大自然をより強く求めるのも、そういった感性や自然の中で遊びを楽しむ本能が備わっているからだろう。野遊びには、ストレスを発散し、心と身体のバランスを取り戻す効果がありそうだ。
DiscoverJAPAN
旅のテーマがミソ
Feel JAPAN。日本の「豊かな自然(天象気象地象)Geopark」と「四季Seasons」と「地域の文化、歴史、食、温泉」を肌で感じるため。現在、ジオリブ研究所長の巽先生の「美食地質学」にハマっている。
子供が小さい頃、地元ネタを発信していたことがある。その成果を市が主催する短編小説募集に応募したら佳作をいただいた。審査員の直木賞作家難波利三先生から「御高齢の人が書かれたものと思ってました」と表彰式に代理出席したベスパ(妻)にコメントいただいたので、文才はないと自覚している。賞金を使って、家族で東京ディズニーランドに行ったのが良い思い出である。
(主な)準備も楽しいぞ
- Googleマップ 目的物(ベスパと軽く意見交換)、泊地(トイレ)、グルメ、温泉、スーパー、コインランドリー(長旅の場合)など。
- 天候 一応気象予報士だもの。最悪だけは避けるのが目的。目的地の変更、日程のズラシもある。
- アクセス 道幅、凍結、交通規制、ガソリンスタンドなど。肝を冷やすことが避けられない時もあるが、対処法も考える。特に山道、広域迂回もあるので注意。
- 超簡単なスケジュール 外せないポイントを加味して何案かのプランを脳内トレ。現地の事情で柔軟対応可かチェック。
以上の下調べも楽しいし、程よい脳トレになっている。私の場合の紹介は今後していこうと思います。
節約ポイントは押さえよう
- 高速料金 深夜割引(出発時間を調整)、休日割引。NEXSCOの速旅プランは使ったことがない。深夜割引は近々に変更されるらしい。
- ガソリン代 旅くるまは、平均燃費8km/l。75リットルだが、ゲージを見て安心感が得られる400kmを目安にして補給することにしている。概ね5時間で行ける距離のエリア、現地付近に近づく前のSAやPAでアプリ(後日紹介予定)やGoogleマップをチェック。ENEキー、DrivePayキーを使用。近所付近では4方向別に格安スタンドを決めている。
- 外食と地酒 外食はランチのみ、地酒は2泊3日で1本のみと決めている(が例外もある)。朝食は家からの持ち込みや地域スーパーでの買い出し、夕食は地域スーパーや道の駅で食材を買って車内もしくはキャンプ場で調理する。
ホテルに泊まるよりもかなり格安だが、回数が多いと出費はかなり嵩む。特に、高速代とガス代、飲食費の比重は高いので最大の圧縮ポイント。泊地は基本無料の道の駅や公園駐車場などだが、キャンプしたい時や長旅で電源に繋いで冷暖房(WAVE2稼働)したい時もある。経験を重ねると、無料の泊地を探すスピードがあがってきた気がする。総額上限を決めたり、1日に使う上限額を決めたりする方もおられるが、私は縛られるのが嫌なので、節約だけを頭に置いている。使い過ぎると出動回数には影響するかも? 今後は年金生活での楽しみ方も頭を悩ましている。
旅プランのスタイルとは?
くるま旅を始めた頃と、5年間集中してくるま旅を重ねた今では、大きくプラニングの方法もスピードも異なる。
コロナの3年間では、徹底的に近場(紀伊半島)を走り回った。
北海道や九州などフェリーを使う周遊旅、1週間以上の長旅、山岳部を巡る旅、キャンプをする旅、一箇所にとどまる旅など、旅のスタイルによってもプラニングのポイントが少し変わってくる。口コミ、現地で聞き取った情報などによって目的地が変わるのも面白い。
今後、いくつかのパターンを振り返って丁寧に紹介したい。過去記事はこちらから。
旅の道具は洗練されていく
- 車載基本ツール ナビ、TV、ドライブレコーダー、サブバッテリー、冷蔵庫、インバーター、走行充電器など。
- 寝具、冷暖房設備
- 車内調理器具
- キャンプ道具
- 釣り(アジング)道具
キャンピングカーに過積載は厳禁。タイヤバーストによる事故は避けたい。一方で、思いっきり遊びたいので道具は積み込みたい。その両立の答えは、コンパクト化と厳選。
道具の紹介は、誰もが大好きで気になるところ。今後、みっちりと紹介していきたい。
旅の思い出はアルバムづくりから
ここ5年間の記録をアルバムにして、いつでも見れるようにしています。製品の紹介は今後予定しています。
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