【くるま旅の楽しみ方】ジオパーク&世界遺産

ジオパーク・気象

楽しい旅の見つけ方

前回までは、「地酒」「海鮮丼」を紹介しました今回は、「ジオパーク&世界遺産」を紹介します。

世界遺産

初めて世界遺産を意識しだしたかは定かではありませんが、TBS「世界遺産」をいつも見ていました。THE SONG OF LIFE(TBS系「世界遺産」テーマ曲by鳥山雄司)が盛り立ててくれました。

どこが好きかって? 自然であろうが人間が作り出したものであろうが、想像を絶していること。若いときには、老後になったら世界の世界遺産を見て回ろう、できれば船旅で、という思いがありました。

日本で世界遺産を意識し始めたのは、白神山地と熊野古道です。前者は、定年退職後のGWに東北地方を回った時に、導入部を散策しました。今後、1ケ月ほど、どっぷりと浸かってみたいと思います。後者は、世界遺産登録10周年記念で、主稜線は完踏しました。

【世界遺産の旅】
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世界遺産検定

ジオパーク

日本ジオパークマップ

中学生の頃から、地形地質に興味がありましたが深めることもなく、その後、世界遺産やら登山やらに興味が湧くとともに、旅行するときには自然とそちらの場所に惹かれていきました。星空や天体の動き(天象)、安全登山するための気象予報士資格の取得(気象)、必然的にジオパーク(地象)へと展開していきました。

今後、完全リタイヤに向けて、勉強していきたいと思います。楽しみです。

現役のときには、阪神大震災以後に、プレートの動きに興味を持ち、地震学や活断層の調査などに触れるにつれ、ジオパークへと繋がっていきました。

■過去の記憶





美食地質学

日本の食文化と変動帯日本列島との密接な関係を紐解いてゆくもの。提唱者 巽好幸先生(X)。日本特有の食材や料理、和食は日本列島からの恩恵に感謝し、あるいは試練と闘いながら、変動帯の民が作り上げてきたもの。興味が湧きませんか!? 日本列島に暮らす

シームレス地質図  地質図Navi

南紀熊野ジオパーク

■過去の記憶

記憶をたどる

整理ができておりません。資料だけは山のようにあります。元祖【コツコツおやじの野遊び2nd】から一部を抜粋します。

■仏ケ浦

■南紀保呂の虫食い岩

■洞窟

南紀フェニックス撓曲

■南紀鬼ケ城

■寝覚ノ床

■山陰海岸ジオパーク

三重櫛田川と珍布峠

千葉屛風ヶ浦

千葉白浜の海底地滑り

■中央構造線溝口路頭など

■堂ヶ島、城ヶ崎海岸

■おがの化石館、ようばけ地層

頭の体操

月の運行や満ち欠けを毎日見ては、季節感や地球と月と太陽の位置関係を頭の中で想像してみたり、登山の時には、観天望気で天気の変化を想像してみたり、地層や斜面、海岸線や山の形や配置を見て、地球時間を遡ったり。全ては老後のボケ防止も兼ねています。足が動かなくなっても、PCで世界を駆け巡りたいと思います。

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