ベスパ(妻)は毎週娘んち。で、必然、デイキャンプ。とくれば、いつもの河原。ソロキャンプザックと焚き火専用ザック、薪を車に載せてGO!
ソロの時の一例をご紹介します。登山は暑すぎて危険です。ちなみに、乗り込んだ時の車内温度は40℃超え。怖え〜!
いつもの河原
家に近い大河川といえば、吉野川(紀ノ川)。河口近くの紀ノ川まで行けば、広い河原が出現。無料利用できる場所もあれば、有料キャンプ場もある。今日は、無料のうちの一つ。橋のたもとにある広い河原。橋のすぐ上流にはパラグライダーの着地点がある。左岸の山地に目を向ければ、和歌山平野を一望できる展望広場がある。帰りには、有名なアウトドアショップorangeがある。道の駅もあるので、デイキャンプにはもってこいの場所。
焼き肉〜
FIREBOXとbushboxの競演。焼き肉と飯ごうを分担。
メスティンでご飯を炊く。毎回こびりついて手入れが大変なのにやってしまうのは何故?
南下して釣り?
夕まづめに下津へ。相変わらず人少し。連れてる気配なし。常夜灯あたり、小魚はたくさん寄ってくるが、肝心の引きなし。場所を変えても同様。
やむなく、夕食。電化生活に入ったので、レンチンしようと冷凍品をわざわざ購入。たらこスパ、辛くなかったが、麺はモチモチで食感良し。
初登場
車泊旅クラブOFF会で教えていただいた「FIREBOXタイダウンキット」。風に弱いオーニングを大地に固定補助するための道具を導入したので、試し張りしてみた。これまでは、少しでも風がある時には、オーニングを出さないようにしていた。今回、少し風が吹く絶好の試験日和。まだ正確な張り方はできていないと思うが、一定の効果はあった。風が吹き続けるとオーニングが揺れるので、やはりこの製品は、予期せぬ突風などの危機管理的な使い方に限定しておいたほうが良さそうだ。常時風のある中のオーニングの設営は、そもそも止めた方が良いという結論に達した。これがあるとないとでは、安心感に違いがある。
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