コツコツおやじの料理奮闘記 ド定番「ローストビーフ丼」

キャンプ・キャンプ道具

こだわりの強いコツコツおやじは、日々、自前のフルコースメニューづくりにいそしんでいます。ありふれたメニューですが、自分の好きなものばかり、まだまだ発展途上です。いつか、子どもたちに振る舞いたいという願望(野心?)を心に秘めています。ただし、キャンプ道具を使ってという条件付きです。中には電子レンジを使わないとできないものもありますが、そこにはこだわりはありません。アハハ、、、

年をとるほど、お肉が食べたくなっています。いつもは近くのトライヤル(スーパー)で、赤札のブロック肉を購入するのですが、今回は赤札よりも食べたい欲望が勝り、定価で買う愚行に及んでしまいました。千円もしました。

まずは、出来上がりです。お店で売っている商品写真ではありません。アハハ、、、ローストビーフのロゼピンクに魅了されています。

出来上がりから

いかがでしょうか!? 大好きなブロッコリーも外せません。

プロセス紹介

【道具紹介】
愛用のキャンプ用品 / FIREBOXのビリー缶ブッシュクラフトincのフライパン料理温度計
【レシピ】いろんな本やYouTube先生たちから、自分でもできそうなレシピを書き出したうえで、何度か作ってはカスタマイズすることを繰り返しています。今回もソースが濃かったので、醤油とバルサミコ酢を少し減らしたほうが良さそうです。ローストビーフは大好物なので、いろんな調理法で試しましたが、今は今回のやり方しかやっていません。
【今回の料理のポイント】
お肉を全面焼いた後、アルミとジプロックに包んで、ビリー缶で湯煎するのですが、その温度管理がミソ60℃で40分を守ること。途中で一度弱火で加熱しました。今回温度管理は大成功で、中は54℃、美味しそうなロゼ(ほんのりピンク)の断面をいただきました。映像はミスで撮れてません。クー! ベスパ(妻)は炊飯器なら簡単だと言いますが、電気が使えなかったら、どうするの?

【大失敗】
実は湯煎するためのジプロック。再利用のものが破れていて中にお湯が浸水してました。点検したつもりが不十分でした。肉汁ダダ漏れです。クー。これからは必ず新品を使いましょう。
【ソースづくり】
味の決め手はソースです。市販の美味しそうなソースが出回っていますが、家にある調味料でアレンジして作るというのがこだわりです。今だに調味料の使い方がわかりません。
お肉を休ませることも大切】
出来上がってすぐに切断すると、折角の肉汁がこぼれ落ちてしまいます。なので、できれば冷蔵庫で一晩、少なくても4時間前後(昼食と夕食の離隔相当)は休ませることにしています。
【ご飯(お米)は冷凍玄米】
シニアに優しい玄米。でもまずい。食べる量も少ない。結果、わが家ではまとめて冷凍保存して、都度レンジでチンをしています。
ちなみに、今回の器は、信楽で買ったコスパの良いもの。ローストビーフ専用を探したが、最後は多目的かつ安価なもので手を打った。

美味しそうなソースができました。黄身を乗せて出来上がりです。断面のピンクを写したつもりが残っていませんでした。またもや大失敗。

作り方は、手書きレシピをご覧あれ。現在は、大大好きなアジフライを目指して、アジングに悪戦苦闘中。

YouTube映像をどうぞ

少し長めですが、おやじのリアルです。喋りがないと冗長に感じてしまいますね。動きもぎこちない。動画製作にも慣れと経験が必要ですね。

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