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佐渡島旅を検討する過程で「薪能」公演を発見。どうせ行くなら、そこでしか見れないものを体験したい。「高速船で見る青の洞窟」は悪天候欠航のため実現しなかったが、最終日の薪能と湊まつりは、気象庁予報では信頼度Aを背景に、記憶に残る体験となった。
佐渡島は「芸能の宝庫」として知られ、能楽や鬼太鼓(おんでこ)、佐渡おけさなど、多様な伝統芸能が島内各地に息づいている。これらは貴族文化と庶民の信仰が融合し、長い歴史の中で独自の発展を遂げてきた。今回の車中泊旅のメインイベントは、5日の薪能。そのために、1週間という制限の中、佐渡にわたる日を決めた。そして、地域芸能の湊まつりも同日開催。こんな目出たいことはない。
佐渡島を代表する伝統芸能
佐渡には現在も数多くの伝統文化が伝承されている。
- 鬼太鼓(おんでこ):島内の多くの祭礼で舞われる代表的な芸能。豊作や大漁、家内安全を祈願して集落の家々を回り、鬼が力強くダイナミックな太鼓を打ち鳴らす。
- 能楽:能の大成者である世阿弥が配流された地としても知られ、かつては島内に約200もの能舞台があった。現在も全国の能舞台の約3分の1が佐渡に存在しており、薪能などが楽しめる。
- 佐渡おけさ:日本を代表する民謡の一つで、北前船の船乗りたちによって伝えられた唄が佐渡の風土と混ざり合い、現在の美しい手踊りへと変化した。
【参考サイト】
●さど観光ナビ
●さど芸能アーカイブ
●佐渡日和
●新潟観光ナビ
湊まつり
4日の前夜祭のことはすっかり忘れていて、5日午前10時からは見逃すまいと出掛けた。午後7時30分からは薪能を鑑賞するため、名物のねり神輿は諦めていたが、若宮社を通りかかると、大きな掛け声が聞こえ、遅くまで続いていた。
佐渡市両津湊集落にある八幡若宮神社の例祭で5月4日が宵宮、5日が本祭です。(子供の成長を願って昭和後期に祭の日をこどもの日に変更)祭りは、湊若松会が主体となって行われており、大人と子供の鬼太鼓、獅子舞、芸山車、下り派、各種神輿などが町内を門付けしてまわります。午前10時から、本神輿が宮司と巫女とともに神社を出発し町内を回りお祓いを行う他、下り羽、女組神輿、子供樽神輿も元気よくまわります。本神輿には、道案内の猿田彦を先頭に、鉾などをもった警護役の奴、神官、巫女などが同行し、上の御旅所、下の御旅所、中の御旅所などで神輿をおろしてお祓いを行います。巫女は神輿の前で「佐渡神楽」の「神明神楽」、「三宝神楽」、「五段神楽」を舞います。また、法被を着た神輿の担ぎ手らにより、湊木遣りが歌われます。
一日かけ町内をまわった本神輿は午後8時からは、神社に戻るための名物「ねり神輿」が行われます。神社に帰ろうとする神輿を、祭りを終わらせたくない若衆によって境内入口の鳥居前で止められ何度も押し戻されます。ねり神輿は木遣り唄が歌われる中、およそ2時間に渡って行われ、無事、神輿が鳥居を通過すると見物者らから拍手と歓声がわきおこります。
湊まつりの門付け芸は、昔は、町内会ごとに分けられていて鬼太鼓が9番組、獅子が7番組ほかというようになっていました。しかし、人手不足などの事情から昭和50年代には、若松会を結成し、芸能をまとめて仕切るようになりました。後衛者育成のために子供鬼太鼓をつくり小学一年生から祭りに参加できるようになったのもこのころです。鬼太鼓は、阿吽一対の鬼が交互に舞う「潟上型」で、舞に能の要素を取り入れ静と動の動きがあるのが特徴です。太鼓と裏打ちは、鬼山と呼ばれる山車に乗って町内をまわります。湊まつりには鬼山が2山出て東と西側に別れて門付けします。鬼太鼓には、基本、獅子はつかず、提灯をもった2人が鬼を誘導したりして場を盛り上げます。平成の終わりころからは、獅子が復活し、所々で獅子が鬼にからむ勇壮な舞が見られます。
鬼の雄と雌の舞には違いがあり、雌は舞の終盤に太鼓の前で後ろに反り返って太鼓を打つシーンが見どころです。
また、2組の鬼山が門付けの途中で出会う場所や千秋楽の鳥居前での舞では、それぞれの鬼同士が舞を競い合う勇壮な「組踊り」が見られます。
4日の宵宮では、子供鬼太鼓が奉納されます。「佐渡の芸能アーカイブ」より
薪能
車は道の駅に停めたまま、30分ほど歩いて、ニュー桂で温泉に浸かった。ここから能舞台までは3分ほどの距離にある。ここに車を停める案もあったが、遠慮した。早すぎたため、受付まで1時間、開演まで2時間待った。肌寒いので薄手のウィンドブレカーを羽織った。解説もあったが、理解には至らなかった。
●予約不要
●運営協力金2,500円/人
●撮影可(フラッシュ不可)、ただし動画は不可。
江戸幕府の財政を支えた佐渡島の金山。
その金山奉行 大久保長安 が能楽者出身だったため、佐渡島での能楽の普及に影響が大きかったといわれています。
島内には35もの能舞台が現存し、多くは神社屋外に併設されていることから、能楽が神事芸能として発展したことがうかがえます。日暮れに焚火をともし、幻想的な空間が広がる中で舞われる薪能は、野外ならではの解放感を感じられるのが特徴。佐渡における観賞作法は比較的おおらかで、初めてでも気軽に幽玄の世界を楽しめます。天領佐渡両津薪能(演目:半蔀)5日19:30〜
両津薪能は、本間氏(宝生流佐渡当主)の指導と協力を得て、佐渡における能の由緒と質を保持する役割も果たしています。加茂湖を望む椎崎諏訪神社能舞台にて、幻想的な雰囲気の中、能を舞います。
「さど観光ナビ」より


(演目:半蔀)のYouTube動画と解説が下記参考サイトにあります。理解できるのに何回観ればいいでしょうか?
【参考サイト】
●演目:半蔀
●初心者が能を楽しむポイント
●能を楽しむ徹底ポイント
●佐渡の能舞台35
動画
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