先日の琵琶湖六ツ矢崎浜オートキャンプ場で、今冬初の薪ストーブの火入れ。風がリビングシェルターの背後から吹き付けたため、テントが薪ストーブの煙突に触れてしまい、穴が空いてしまう悲劇が発生。金曜日に、子ども夫婦たちが集まってクリスマス会をするので、翌日の土日は大掃除やら、日頃できないことに充てた。テントの修繕やプチDIY。
快適化5選
①シェルターテントの補修(穴の修繕)
車中泊キャンプの野外リビングとして、カーサイドシェルターをプチ改造して使っている。一つは、密閉空間にするために、開放部にシートをとりつけたこと。もう一つは、薪ストーブをビルトインするために、煙突穴を設置したこと。今回起こった悲劇は、高温になった煙突にテントが触れて穴があいたこと。
強度的には少し弱いが、100均の防炎シートを加工して、穴周辺を補強した。今回、3重に強化した。
②ベンチレーターカバー
朝早くから日の出とともに天井のベンチレーターから明かりが漏れてくるので塞いでほしいとベスパ(妻)に頼まれていた。材料は、2代前のキャンピングカーで使っていた遮光カーテンを再利用。スナップネジが近くのホームセンターで売っていない(唯一ビバホームで在庫切れ)ので、ネットで注文。
元はカーテンだったので端っこに巻き止があるが少し大きいので今後改善が必要だ。
③収納ボックス
既設のセンターテーブルは、冬の間、炬燵コタツとして利用している。ブッシュクラフト用のブランケットに、汚れ防止の布を被せ、上部にはキャンプ時に使う折りたたみ収納の天板を載せている。テーブルに少し余裕があるので、ティッシュや小物を置いていたが、どうも収まりが悪いのでジャストサイズのシンプルな収納ボックスを作ろうと思っていた。お金をかけたくなかったので、安売りの1×4材とベニヤ板を購入。塗料は前回の残り物。出来栄えは良くない。
④⑤運転席テーブル、センターコンソール
テーブルは、運転席のハンドルに取り付けて、簡単に食事が取れるようにと端材を切り出して作ったもの。コンソールは、助手席の肘置きと、荷物の落下防止が目的に枠組みを作ったもの。どちらもいたってシンプル。(関連記事)
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