関西車中泊旅【避暑地】標高800m以上をセレクトしました

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６月にも関わらず、３５℃以上の真夏日が続く今週。先日の土日に、避暑地探しの一環で、高野山で車中泊しました。何年も前から、奈良周辺のマイプレイスを探し続けているが、未だに見つけられず。原点に立ち返って、虚心坦懐、素直な気持ちで向き合うことにした。その第一弾である。

今回の記事は、日々更新される予定である。内容が乏しくてもガッカリされることなかれ。今後に期待あれ!

20250620時点のリスト

避暑地といえば、標高の高さ、高いところといえば山。関西は、狭くて急峻なため、高地の平地に乏しい。必然、避暑地は登山口であることが多く、関西の名だたる山を登っている私には、避暑車中泊適地というよりも、登山前乗り車中泊地と言ったほうが適切である。その中でも、山上都市である高野山は極めて貴重である。

20250614-15。ベスパ（妻）がお孫ちゃんの用事でお伴とならず、ボッチ旅。のんびりする予定で出かけたのだが、行ってから、ネット検索してみると、青葉まつり、その前夜祭、生身供、授戒、筑前琵琶演奏など、伝統儀式に偶然遭遇することになった。何とも貴重な体験となった。

以下に紹介する駐車場は、24Hでトイレ付き。無料（現時点）。

■根本大塔付近（中門前駐車場）

根本大塔など、西側の観光拠点。青葉まつり当日には、交通規制に影響されないが、西側区画に停められたい。トイレに近い区画は、まつり前日から閉鎖されるため。歩いて１分にコンビニあり。

■金剛峯寺付近（金剛峯寺前駐車場、第二）

高野山観光の中心位置にある。青葉まつりの時には、第一駐車場は閉鎖される。情報センター併設。青葉まつり前夜祭会場にも一番近い。交通規制にも影響されない。

■奥の院付近（中の橋駐車場）

奥の院観光の拠点。朝イチの生身供の伝統儀式を見るならここ。青葉まつりの時には、生身供を見た後すぐに、中門前駐車場に移動されたほうが良い。

20200825-29（金土）。「元祖・野遊び2nd」の記事から抜粋。霧の中。雲の晴れ間から絶景を望む。

訪問記録。車中泊はしていない。

●202112　雪の高野龍神スカイライン

訪問記録。車中泊はしていない。

●202109　雨の天川村巡り

●202006　霧の大台ケ原
●202006 前夜泊で日の出を見る

●202106 熊野川を旅する

●201805 焚き火ハンモック泊
●201902 雪の大普賢岳

●201805 焚き火泊
●202006 奈良釈迦ケ岳登山

リスト掲載地には全て訪問済であるが、過去記録がほとんど残っていない。仕方ないので、今後、充実していきたいと思う。しばしお待ちくださいませ。