1月最後の土日土曜日は、ベスパ(妻)が孫ちゃんのお守り。必然的にひとりぼっちの週末。金曜日はお酒が入っているので、出掛けるにしても土曜日朝からの出発で行けるところは限られる。4つの候補の中から、総合的に近場でコスパに優れた「清流の里ぬくみ」に決定。土曜日の朝、電話受付開始時刻に合わせて電話して予約を取った。
プラニング
【第一候補】向平キャンプ場
【第二候補】松阪市森林公園
【第三候補】カントリーパーク大川
【第四候補】清流の里ぬくみ
第一に近場、第二に風呂付き(できれば温泉)、第三に電源付き(WAVE2を使いたい)を条件にすると、清流の里ぬくみに決定。
準備、買い出し
薪ストーブを積み込んだ。久しぶりにたき火ができる。
一人だと荷物も少ないと思ったが、ソロで使いたいキャンプ道具を加えると結構な量になった。
DIYボックスのおかげで入り口付近はスッキリ。
目的地まで1本道で、道中に買い出しができるお気に入りのスーパーがあり、立ち寄る道の駅が2つもある。何とも理想的。
道の駅美杉に立ち寄り。花台を薪割り台に使う予定。
受付
1時間で12時過ぎに到着。夫婦お二人で運営。
料金は、5千円未満。お風呂の予約も含まれる。16時の一番風呂だ。チェックアウトの時間は、目安は正午ごろだが、後発の客はいないので夕方までゆっくりしてもいいと言われた。
既に何組かの予約があり、残りの箇所を見て回ってから決めさせてもらった。Kサイトには、先着がおり、片付けを待つ間、場内を偵察。
テント・薪ストーブの設営
動画編集をCANVAでやりたかったので、無料ダウンロードできる30分以内とする必要があったので、「シェルターテント、薪ストーブ」「マルチグリドル料理アヒージョ」「キャンプ(場)の様子」の3本立てにした。
シェルターテントについては、ブログ記事「シェルターテントのススメ」をご覧ください。
マルチグリドル料理
「車中泊の新定番/GRANDOORのマルチグリドル」のブログ記事もご覧ください。
キャンプ場の特徴
薪割りをセルフでやると、一束百円と格安。針葉樹だが。家族でやると盛り上がるだろう。
もう一つは、貸切風呂大小の2つに加えて、自分で薪を使ってお湯を沸かす桶風呂もある。何とも楽しい仕掛け。桶風呂に至っては、5時間コース。
場内の清掃状況、張り紙の内容、ホームページの内容、設備や装備の揃え方などを見ると、丁寧な方がやられてるんだろうなと想像する。
不具合、ハプニング
WAVE2を稼働したが、「温まらない」「排水がほとんど出ない」。どこかに原因がある。
日曜日、片付けの後に、オーニングを出して乾燥させていたが、突然風が強く吹いて、オーニングを巻き上げてしまった。壊れていなければ良いが。
コメント